メスティンと固形燃料で簡単にパンが焼けます☆アウトドアレシピ

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私はパンが好きです。
パンを食べると幸せな気分になり、続けてパンを食べたくなります。
日本は今、空前のパンブームと言われています。話題のお店を巡るのも楽しいですが、自分で手作りするのも楽しいです。
料理は出来たて、作り立てが、1番おいしいと思います。

今回、紹介する山レシピは「パン」。
実は、山の上でも焼きたてパンが、簡単に作れます。

山で美味しいパンが焼きたいので、トランギアのラージメスティンを手に入れた

待ちに待ったニューアイテムが届きました。
Trangia(トランギア)のラージメスティンです。

メスティンを愛用していることは、以前の記事でもご紹介していますが、ラージは約3.5合の炊飯が可能な大容量モデル。


今回はパン作りで活躍してもらいます。

メスティン、ラージメスティン、そしてEsbit(エスビット)のpocket stove(ポケットストーブ)を使って、生地から手作りします。

メスティンと固形燃料でパンを焼く「夢のレシピ」

材料

・強力粉 170g
・仕込み水 110cc
・スティックシュガー(3g) 2本
・塩 小さじ1/2
・白神こだま酵母 小さじ1

作り方

1.湯せん用の湯を準備します。ラージメスティンに水を張り60度くらいまで温めます。目安は鍋肌に泡がつき始める程度。

2.仕込み水を湯せんで温めます。

3.酵母にスティックシュガー1本分を加えます。

4.酵母と砂糖を入れた容器に温かくなった仕込み水の一部(大さじ2〜3)を入れ、予備発酵させます。

5.別の容器で強力粉、塩、砂糖を混ぜ合わせます。強力粉と塩は事前に混ぜ合わせておくと楽です。

6.5に発酵が始まった酵母と残りの仕込み水を砂糖めがけて加えて、粉っぽさがなくなるまでしっかりまぜ、生地をひとまとめにします。

7.ラージメスティンの蓋をパンこね台にして、生地を置きしっかりこねます。

8.蓋につかなくなったら、たたきごねをします。グルテン膜ができたらひとまとめにし、容器でねかせます。

9.容器の蓋を軽く締め、ぬるま湯をはったラージメスティンのなかに置きます。

10.生地が1.5倍ほどに膨らんだら、容器から出し3分割し、ベンチタイムに入ります。(約10分)

11.ベンチタイム中に、オーブンシートを準備します。オーブンシートを二重にして、メスティンの型に沿わせるように折り、切り込みを入れます。

12.生地をまとめ直してメスティンのなかに入れ、タオルに包んで2次発酵させます。(約30分)

13.生地が型いっぱいまでふくらんできたら、2次発酵終了。

14.メスティンをひっくり返しながら、下面と上面をそれぞれ3分ずつ焼き、もう一度、下面を3分焼きます。このあと、メスティンを火から遠ざけてさらに2分程度焼きすすめます。

登山はもちろん、キャンプでも美味しいパンを味わいましょう。
詳しい手順と炊き上がりの様子は、動画にて説明していますので、ぜひ、ご試聴ください。

追記

<2019年07月10日>
焼き時間についての質問をたくさんいただきましたので、作り方の工程14を加筆しました。

メスティンをひっくり返しながら、下面と上面をそれぞれ3分ずつ焼き、もう一度、下面を3分焼きます。
このあと、メスティンを火から遠ざけてさらに2分程度焼きすすめます。

気候によりますが、目安にしてもらえば幸いです。


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どこまでも続く八雲、くるくるとおどる花筏、頬をくすぐる花風、吐く息の向こうにきらめく銀竹―。山が好きです。四季の草花が好きです。
お米を研ぐ音、やさしく揺れる湯気、笑顔になる香り―。食べることが大好きです。料理は出来たて、作り立てが、1番おいしいと思います。大好きな誰かに、大切なあなたに、おいしい料理を届けてほしい―という、ちいさな願いを込めて、日本の片田舎から発信しています。

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