日本に自生する「和風ハーブ」といえば、大葉(しそ)。食料品店などで一年中手に入りますが、山に登る機会が増える6~9月が旬です。旬に食べると香りが段違い。
家庭栽培も容易なので、登山に出掛ける前に採取し「山ごはん」の食材として持っていきます。山ごはんにも、食卓にもおすすめな、簡単でおいしいジェノベーゼ風パスタのレシピを紹介します。
大葉を使ったジェノベーゼ風パスタの材料(2人分)
1.大葉 5~6枚
2.オリーブ油 大さじ3
3.くるみ 5g
4.塩 少々
5.黒こしょう 少々
6.パスタ 160g
大葉を使ったジェノベーゼ風パスタの作り方
1.大葉、オリーブ油、くるみをミキサーなどでペースト状にし、塩・こしょうで味を調えます。
2.茹で上がったパスタと大葉ペーストをあえます。
大葉でイライラとサヨナラしましょう
大葉は抗酸化、消臭、アルコール分解促進の作用があるほか、アトピー、花粉症、ぜんそくなどのアレルギー症状も緩和してくれるとか。
しそジュースも我が家の定番。しそは暑さをやわらげてくれるだけでなく、血液循環を良くして頭の疲れとイライラを鎮めてくれますよ。
こちらの記事で、しそジュースのレシピを紹介していますので、ぜひ、ご覧ください。